親バカな私

昨日は七夕でしたね。娘が通う保育園でも笹に飾りをつけたり、短冊にお願いごとを書いたりして楽しんでしました。園児達の願い事というと「アンパンマンにあいたい」「プリキュアになりたい」など幼児期ならではのかわいいものがたくさんあります。
気になるのはわが娘の願い事です。親バカ心丸出しで必死に短冊を探し出しました。

「おえかきがじょうずになりますように」

意外でした。普段そんなことを言ったことが無かったので。
４才児が描く絵というと丸のなかに３つ丸があり（それが顔）そこから手足のようなものがひょろりと伸びているだけのなんとも味のあるもので、最近耳を描けるようになったばかりです。私を描いてくれる時は耳飾りまでかいてくれます。生意気な事を言うことも増えてきましたが、この様な絵を見るとまだまだ赤ちゃんだなとほっこりします。

保育園に入るまでは四六時中一緒にいたので、娘のことはなんでも知っていると思っていましたが、入園して違う時間を過ごすようになると、知らない部分がちらちら見えてきます。一緒にいたころは煩わしくて、早く離れたいと思っていましたが、今となると寂しく思うこともあり、自分でも気付かなかった親バカな部分に驚かされることもしばしばあります。

少しづつ子離れしないといけないのですね（涙）

大石

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