日常

3月 25, 2011 | | Say something

日々被災地のニュースや、東京の友人の近況を聞くにつけ、如何に日常というものがありがたいものか、ようやく私にもわかるような気がして参りました。
平常通り忙しく働ける、この事がいかに貴重な事であるか、と感じています。

地震、津波、停電の影響の少ない土地に住んでいるものの勤めとして、日常を継続させ、経済活動の基盤を支えていく、という気概が必要なのではないかと思います。
悲観的になって経済活動が縮小してしまっては、今後の復興を支えることも難しいでしょう。
被災地支援のための節約も大切ですが、必要以上に委縮してはいけません。
少しづつでも日本が盛り上がるように、頑張って日常を過ごしましょう。

■辻本■

Posted in: 未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です