水無月を食べる意味

7月 1, 2014 |

こんにちは、今日から7月ですね!
早いものでもう1年の半分が過ぎてしまいました。

昨日6月30日は和菓子の水無月を食べる日だったようで帰宅すると
食卓に小豆のたっぷり入った抹茶味の水無月が並んでいました。

6月30日に水無月を食べることを夏越祓(なごしのはらえ)と呼ぶらしく、
1年の半分が過ぎるこの日、水無月を食べることで穢れを払い、残り半年の厄除けを祈願するという意味が
あると母親に教えてもらいました。

冬至にカボチャを食べたり、1月7日には七草粥を食べたり、
日本の食文化は興味深いですね。

意味を知り、味わいながら水無月をいただきました。
水無月パワーで気合を入れて下半期も頑張っていきましょう!

◆伊藤◆

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