東日本大震災の爪痕「福島編」

4月 6, 2014 |

こんにちは。
3月と4月の2回にわたり、福島の地へ足を運び、今もまだ残る被災地の視察をしてきました。
2年前の同じ時期に訪問した時と何ら変わらぬ、止まった時間を再確認しました。
今回の視察では大船渡で津波の被害にあわれた方、そして福島原発で放射線の被害にあわれた方のアテンド同行となり話を伺いましたが、同じ大震災の被害でも全く違う被災に唖然とするしかありませんでした。

震災から3年が経過しましたが、今一度思い起こし、そして教訓とし、今後いつ起こるかわからぬ災害への備えが必要だと感じた視察となりました。

荒廃した富岡駅

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