胃カメラと看護師さん

2月 12, 2020 |

先日、健康診断で胃カメラを初めて飲みました。

バリウムがどうも合わなくて、夫に胃カメラを勧められたのですが、メディアの行き過ぎた情報もあり、恐怖しかありませんでした。

ドキドキしながら看護師さんたちの指示どうり動き、麻酔を済まし、いざカメラが口の中へ!!

「苦しい!!!!」

感覚の無いはずの胃にカメラが入ってくるのがわかります。普通に日本の真面目な病院ですが、宇宙人に捕まって調べられている感じがしました。

足の小指に全意識を集中させ必死に耐えました。数分後終了、、、。涙ボロボロです。

終わってみてバリウムと比べるとどっちもどっちですが、終わってしまえばカメラの方が後が楽ですし、正確な検査ができます。実際に食道炎があることが判明しました。 

一番印象にのこった事は、検査中に背中をさすってくれた看護師さん。さすったところで、苦しさは変わりませんが、有るのと無いのとでは気持ちが全然違うことに気が付きました。その看護師さんに「背中をさすって頂いてありがとうございました」と言えなかった事が悔やまれます。

来年こそは、うれしかった気持ちをちゃんと伝えたいです。

=最近の病院はホテルみたいですよね。ぬいぐるみ製作はGSクラフトまで=

大石

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