物事の捉え方

9月 13, 2015 |

こんにちは。先日、こんなことが起こりました。
高速のサービスエリアで昼食のパンとコーヒーとを買ったあと、急に便意をもよおしトイレへ、コーヒーとパンの袋を便器の上に置いたところ、便器が斜めになってたらしく、用をたそうと準備していたところ、コーヒーが小便器の中に落ちてしまい、コーヒーがズボンにも飛び散ってしまいました。
おお、なんてことを・・・と一瞬思いましたが、冷静に小便器の中に落ちたコーヒーカップを拾い中をみると、コーヒーがまだ少し残ってました。
でも、さすがに飲みたくないので、手洗い場に流してカップをゴミ箱へという、ちょっとした事件がありました。

この起こった事件に対し、人それぞれ、色々な捉え方や感じ方があると思います。

例えば、
・買ったばかりのコーヒがこぼれた。何てついてない。
・これから打ち合わせなのに、コーヒーがズボンにかかった。どうしよう。
・まだ一口も飲んでないコーヒーなのに・・・
・小便器に落ちた。取るの嫌だな。そのままにしようか。
・便器にホールインワン
などなど、捉え方は十人十色あると思います。

ちなみに、僕の捉え方はというと・・・
ああ、コーヒーがズボンにあまりかからなくて良かった!!!!
でも、うまいこと便器に落ちたよね。
です。

それぞれの人の物事の捉え方によって、その出来事のあとの気分は大きく変わりますよね。

こんな楽天的な感じ方できる自分って非常に有難いなと改めて感じ、感謝する出来事でした。

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