生きる

1月 24, 2017 |

私が産まれた時から実家で一緒に過ごしていた祖母が、1月20日に亡くなりました。
父と母に見守られて、静かに息を引き取った様です。103歳の大往生だったのですが、私にとって、身近な親族が亡くなるのは初めてのことでした。
仲が良かった訳ではありませんが、誰かが亡くなるということは、とても悲しい事なんですね。

この経験をしたことで、色々と考えさせられます。魂を授かるとは何か、なぜ生きているのか、死ぬとはどういう事なのか…考え始めると、宇宙に迷い込むような感じになってしまうのですが、ただ命とはとても尊く、奇跡なんだと実感するのです。そして、生かされ、役割を与えられ、助け合える事にとてもありがたさと喜びを感じます。

この受け継がれ、与えられた一度しかない人生、大切に生きなければなりませんね。

大石

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