Monthly Archives: 2月 2012

うるう年

2月 29, 2012 |

こんにちは福田です。今日は4年に一度のうるう日ですね。
このうるう年、うるう日は暦と太陽と月の運行とのずれを補正するために入れます。
それでもずれるので、不定期でうるう秒が挿入されます。
ただ、このうるう秒の挿入については、コンピューターシステムや電子商取引などに悪影響を与える恐れがあるなどと国際会議で廃止議論もあがりました。結果としては2012年今年の7月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入する予定になりました。これは、2008年12月31日以来のうるう秒の挿入になります。
たった一秒でもいろいろと大変なことだと思います。
うるう日は例年に比べると1日多い日になりますが何か得した気分で今日一日、よりいっそう有意義に過ごそうと思います。
☆福田☆

英語…っ

2月 28, 2012 |

こんにちは、前田です。
先週のお休みに街をぶらぶらしていましたら、英語で道を聞かれてしまいました。
私が知っている場所でしたが、それはそれは…残念な案内ぶりでした。
教えてあげたい気持ちは有れど、全く言葉にならず。あわあわするばかり。
しかも、ちゃんと目的地にたどりついたのかがとっても心配です。
見知らぬ土地で道に迷った時ほど焦ることはありません。
私は方向音痴なのでその焦って疲弊する気持ちが本当によくわかります…!
こういうことを機会にせめて道案内くらいは、そして道を聞くくらいは英語でできるようになっておきたいです。
それは、もう中国語もそうなのですが…。
こういうことをきっかけに勉強を始めるのがいいかもしれませんね!

◆前田◆

感受性

2月 27, 2012 |

こんにちは。数年前まで僕は感情のない人間だと皆より言われるくらい、喜怒哀楽もない、乏しい感性の持ち主でした。
ただ、今ではいろんなことをビンビン感じるくらい、敏感な感性を持つようになりました。

何がきっかりかはわかりませんが、ここ数年で急激に感受性が出てきたのが明確にわかるようになりました。
いろんなことを目で、耳で、肌で、鼻で感じて心で感じる。
こんな感じることが非常に素晴らしいことだと気づいた今日この頃です。

アート

2月 25, 2012 |

今日は大槻香奈さんという作家さんの個展を見てきました〜^^
久しぶりに・・・絵を見て涙が出そうになりました。
吸い込まれるような女の子の絵が素敵なのです。

その方がブログでおっしゃっていたのですが、最終的に絵をつくるのは作家ではなく、鑑賞者だと。
ある絵に対する批評は、作家に対して言っているようで、その人自身のことを言っているのだと。
絵を見て、感動したり、涙が出たり、元気が出るのは、絵から発するものが全てではなく、鑑賞者が本来持っている良さなんですね。

だから、例えば抽象画に対して、「理解」などする必要はないのだと思います。
なんとなくでも「綺麗だな」とか、「素敵だな」と感じる作品があれば、その感情こそがアートなのではないでしょうか。

そう考えると、絵だけではなく例えば写真や、映画や、音楽や、小説や、風景を見て自身が感じる思いは、もっと愛おしくなってくると思います。

◆高◆

霧の中・・・

2月 23, 2012 |

こんにちは福田です。寒い日が続きますね。
私の自宅は京都府亀岡市という所で京都の嵐山の渓谷を越えた所にあります。
晩秋から早春にかけてのこの時期、明朝から最大正午過ぎまで濃い霧が発生します。
なんでも、盆地の地形と放射冷却と近くを流れる川の影響で発生するそうです。
通勤時、霧の影響で電車が遅れることもあります。
遠くの景色は霞んで見え、幻想的な世界が楽しめます。
寒いとどうしても体を丸めがちになりますが、そうではなく今の季節を楽しみたいです。
仕事に関しましては、五里霧中にならないように、はっきりくっきり、夢中で取り組もうと思います。

○福田○

某テレビ番組で…

2月 22, 2012 |

某テレビ番組で、デザイナーの梅原真氏のお仕事が紹介されていました。
見向きもされない商品、失われていく伝統産業、それらの価値を再認識させる凄腕デザイナーさんです。
受ける仕事は農林漁業に関わるお仕事だけで、且つ依頼者の案件に対する熱意や本気度で
仕事を受けるか受けないかを判断されているそうです。
売れないものを売るためのデザイン、ということで商品名や外装パッケージなどを決めて行くまでに、
依頼者の人生からどのような仕事をしているのか、どのような環境で生まれた商品なのか、
など、その商品の背景などを全て実地で調査検証して肌で感じたことを事務所に持ち帰り形にしていきます。
正直、一消費者としては、スーパーなどで売っている商品のパッケージに
ここまでの生産者や販売者の思いが籠ってるなんて想像以上でした。
デザイン一つで美味しさ、安全性、その商品の生まれた景色が見えるようにできる、素晴らしいなぁと思います。
久しぶりにテレビを見てとても衝撃を受けたので、ブログに留めておきます。
私も心のこもった仕事をしていきたいです^^

◆前田◆

初体験

2月 20, 2012 |

こんにちは。
昨日、遠方より講師を依頼した方々とのゴルフコンペを予定していたのですが、あいにくの大雪によりゴルフは中止となり、代わりに人生初体験の「ぼたん鍋」をいただきに、滋賀県の信楽まで足を運んできました。
行く前に皆から猪の肉は臭みがあって。。。などなどの感想を聞いていましたが、全く臭みもなく非常に美味しかったというのが僕の感想で人生初の良い体験でした。
、その講師の方々の話も弾み、お酒が非常に??進んだこともあり夜7時くらいから、急に気分が悪くなり・・・・・会食もあったのですが、食事もできない、水も飲めない状態で・・・
まさか!?インフルエンザ???・・・と思いましたが、翌朝は元気よくピンピンしていましたので、たぶん人生初の同日二日酔いだろうと。(汗)
弱いとは知ってましたが、ビール瓶4~5本くらいで重度の二日酔いになる僕もどうなの???と思いましたが、まあ、非常に貴重な一日に2回もの初体験を経験した日でした。

社員旅行の記録

2月 17, 2012 |

こんにちは、前田です^^
この前の社員旅行の写真をアップロード!
仕事は仕事、交流は交流!!
1
まず、石川県加賀温泉郷では日本の伝統工芸に触れようということで、
このような伝統工芸村に制作体験に行きました。
チャレンジしたのは漆器に針で傷を付けてそこに金粉を塗りこむ金彩体験。
粘土をこねて器を作る手びねり体験。
2
↑このような茅葺屋根の雪国の建築物で工芸品制作を体験できます!とっても貴重な時間でした…!
もっと建物内部も写真撮影したかった…と後から後悔。なんだかとても心が落ち着く空間でしたよ。
4
↑手びねり体験の写真です。
粘土を丸めて細くのばします。伸ばしたら少し上から叩いて平たくして器になるように積み上げて行きます。
私が作ってるこの器は「大き目マグカップ(マグヌードル用)」を制作中です!完成は4月頃。到着が楽しみです^^
ちなみに金彩体験では箸を作りました。これについてはまた次回…!!
指導してくださる職人さんたちから色々興味深い話も聞けて、
窓の外の雪景色を見ながら素敵な体験をすることができました。

◆前田◆

オレンジリボン支援企業意見交換会

2月 14, 2012 |

こんにちは。
本日はオレンジリボンを支援する意見交換懇親会が東京にて開催されました。

各企業の活動報告、今後の方針、子ども虐待に関するレポートもありましたが、
平成22年度の子ども虐待に対する相談件数が約56,000件に達し、相談件数は年々増えてきているのが現状です。
それに比例してか、虐待死も高い水準で推移しています。
そのような状況のなか、平成24年4月1日より民法や児童福祉法の一部改正されたものが施行されます。
今回は、親権の喪失制度と未成年後見制度の見直しが主な改正です。
この改正にて少しでも虐待件数が少なくなることを願っております。

相談をすることで悲しい出来事が少なくなる可能性が高いので、近所の方で「虐待かな」と思った場合には至急通報をお願いいたします。
もちろん、母親や父親自身が直接相談していただくこともできますので、悩まれている方などは是非ともご相談ください。
児童相談全国ホットライン 0570-064-000

でんでらりゅーば

2月 12, 2012 |

でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん

という謎の呪文のようなものが今、車のCMで流れていますね。
小さい頃に大好きだった「でんでら竜がでてくるよ」という絵本があります。
てっきりその絵本が元だと思ってたのですが、どうやら古来から伝わるわらべ歌のようでした。

でん出らりゅうば (出ようとして出られるならば)
出てくるばってん (出て行くけれど)
でん出られんけん (出ようとしても出られないので)
出て来んけん   (出て行きません)
こん来られんけん (行かれないので)
来られられんけん (行かれないから)
来ん 来ん    (行かない、行かない)

ということで、元々は長崎弁で「行けない」ことを言葉遊びとして歌ったわらべ歌のようです。竜の歌ではなかったんですね。

「でんでら竜がでてくるよ」は、この歌をモチーフにした絵本だそうです。
小学校の図書室で5回は借りた記憶があるのですが、すっかり内容を忘れているのでもう一度読もうと思います。

それにしても日本語は面白いですね!

◆高◆